2016年7月27日水曜日

親の子離れ、子の親離れ

YMCAのキャンプに参加して今年で3年目になります。 初めて参加した時はいろんなことが心配で、 保護者がそわそわそわそわしていました。 出発した翌日から、なんだか家の中が静かになってしまい、 夫婦して、なんだか寂しいなぁと、何度も何度も話をしたのを覚えています。 そして2年目になると、なんとなく落ち着いたのでしょうか、 子供もがいない間に、お出かけを計画することができました。 2016年度は、3回目のキャンプとなりました。 夫婦それぞれ自分の時間に仕事をしたり、 早起きをして運動したり、 もちろん旅行の計画も入れました。 親も、少しは成長したようです。笑 親は、よく子供に、 自分のことは自分でするのよ、 寂しくなってもがんばるのよー、 でも実は親の方が練習しているのかもしれません。 2、3日くらいのお出かけならなんとなく我慢できますが。 さすがに18日間は長い! 子供よりも親の方が、そわそわしていたのです。 知らぬ間に大きくなってはいるのですが、 なんとなく、 何かしなければ、 私たちが見守らなければと、 勝手に親がかってに思い込んでるんですね。 本当に大人って、勝手ですね。 皆さんは、どうですか?

親の子離れ、子の親離れ

YMCAのキャンプに参加して今年で3年目になります。 初めて参加した時はいろんなことが心配で、 保護者がそわそわそわそわしていました。 出発した翌日から、なんだか家の中が静かになってしまい、 夫婦して、なんだか寂しいなぁと、何度も何度も話をしたのを覚えています。 そして2年目になると、なんとなく落ち着いたのでしょうか、 子供もがいない間に、お出かけを計画することができました。 2016年度は、3回目のキャンプとなりました。 夫婦それぞれ自分の時間に仕事をしたり、 早起きをして運動したり、 もちろん旅行の計画も入れました。 親も、少しは成長したようです。笑 親は、よく子供に、 自分のことは自分でするのよ、 寂しくなってもがんばるのよー、 でも実は親の方が練習しているのかもしれません。 2、3日くらいのお出かけならなんとなく我慢できますが。 さすがに18日間は長い! 子供よりも親の方が、そわそわしていたのです。 知らぬ間に大きくなってはいるのですが、 なんとなく、 何かしなければ、 私たちが見守らなければと、 勝手に親がかってに思い込んでるんですね。 本当に大人って、勝手ですね。 皆さんは、どうですか?

2011年9月7日水曜日

我が子は神様?王様?

台風が、やっと通過しました。
全国でも多くの被害が出ており、大変だったようです。
私の地域も、少しばかりの変化は見られました。

台風がそろそろ、通過という朝、
雨が降っていませんでした。
しばらくすると、雨が降ってきて、、
また、雨がやんで。。
5分くらいおきに、様子が変化する朝でした。
子どもが、通学する時間でしたが、全く雨は降っていません。
しかし、一部、車が通行止めの所も、あると連絡があったので、
町内の役員ということもあり、様子を見ながら、
息子含め、町内の子ども達の通学に付き添い、学校に行きました。
一部、水が溢れ、車が通行できない場所があり、迂回して通学しました。

翌日、まだ、台風が通過していない状況でしたが、
昨日より穏やかでした。
この日は、息子を見届けましたが、
小学校へ向かう用事があったので、すぐに車で小学校に行きました。
すると、小学校近くが、車であふれかえっています。
今日は、何かイベントがあったかと思いきや。。。
送迎している、保護者でした。
1年生ならまだしも、高学年が、送迎してもらっています。
私は、びっくりました。
小学校から、台風の通達や、集団登校、登校時間の変更連絡は、
昨日までで、通常に戻っています。
にもかかわらず、この状態。
私が、小学校の時は、台風でも、洪水でも、
みんな、歩いて学校まで行きました。
それが、この有様です。。
我が子は(2年生)、もちろん、歩いて登校。
私が、小学校に行く用事があり、同じ時間に小学校に着くにもかかわらず、、
送迎はしませんでした。
あたりまえです。当然です。
子どもを、送迎する事が本当に、愛情でしょうか?
やさしさでしょうか?
台風だから、送迎する?いやいや、台風は通過しています。既に。。

本当の優しさって、なんでしょうか?
みなさんはどう思いますか?

2011年4月20日水曜日

日本の未来と政治

ここ最近、毎日、選挙カーが走っている。
なにしろ、清き一票が欲しいそうだ。
ほんまかいな。

さて、冗談はさておき。
私は今、40歳です。あまり、政治に興味がありません。
30代のころは?もちろん、20代は、、、全く。10代は・・・・
私たちの世代が、政治に興味を示す最後の世代かもしれません。
バブルも崩壊し、日本の神話は崩れ、
安定のサラリーマン生活もありません。
ましてや、就職難に、解雇。
フリーターに派遣社員。
いまさら、政治を信じろって、無理ですよ。
そこまで、国民を裏切ってきた、お爺さんたちが、
いまだに、政治を動かして。。。
しかも、実力ではなくて、縁とか、変なつながりとか、
ありえない。
なんで、50歳、60歳の人が国を支えるの?
できるの?
できませんよ。はっきりいって。
やってませんよ、何も。
ま、もうすぐ、こんな時代も終わるでしょう。
これからは、若い人の熱い思いが政治会を走り抜けるでしょう。
へんな、爺さんの天下り給料に税金使うの嫌ですから。

先日の暴動も、政権交代も、ネットで始まったそうです。
これからは、嘘はつけません。
それと、スピードに対応できない人は、負けです。
今、その世界観が確実に近づいています。
大きな、組織の時代は終わりました。
ついに、若者が勝つ時代です。
これからは、Speedのある、精鋭部隊の集まり。
コロニーが大きな、集合体を作るような、そんな時代になるはずです。
過去とか、名声とか不要です。
データと数字が勝ちます。

じゃあ、それまで何をしますか?
自分で考える力、判断できる情報を集めることができるように、
この時代を生き抜けるように力をつけるべきです。
そのためには、まず、自分自身がきちんと、意見を持つべきです。
そのうえで、考えや、意見ができるはずです。

政治、国家を語る前に、自分を語れますか?
自分が語れない人に、政治や、国家はあり得ません。
そういう意味では、昔の、親父連中は、語る人が多かったな。
あなたの周りにそんな人いますか?
私の周りには、ずいぶんいます。。。私も含めて。
そういう意味では、やっと、政治を語れる年になったのかもしれません。

あなたは、どう思いますか?
政治、興味あります??

2011年3月26日土曜日

ビジョンを持つということ

大きな、津波と地震の被害が起こりました。
本当に、残念です。多くの尊い命が無くなりました。
今できることは、限られますが、毎日をより一層、一生懸命過ごしたいと思います。

さて、今回はビジョンについてです。
いろん場面で使われる言葉ですが、今回、大前さんのかっこいい講義感動しました。
普通の人は、火事が起こると、火を消します。当たり前です。(汗)
しかし、大事なことはその次、また、その次を考えているかということです。
本当に、水で消火する事がベストか?
水を放水する前に、実施することはないか?
放水前に、確認すべきことはないか?
消火後、一番にすることはなにか?

小さな火事は、差ほどインパクトはないかも知れませんが。
大きな火事、大きな出来事、命にかかわること、大きな買い物。
その場その場ではなく、次にすること、長期で実施必要なことは何か?
きちんと理解しているかどうか、重要なポイントです。
よく、行き当たりばったりが楽しいよ!と言う人がいます。
自分ひとりで完結する場合はそれでもよいと思いますが、
家族、近隣、社会コミュニティに影響を与える場合は、
そうはいきません。
それでも、そのスタンスを貫く人もいますが、
私はあまり好きではありません。。

今回の地震、今起こっていることから
多くのことが学べそうです。
税金、企業の在り方、隠ぺい体質、官僚、無策、サマータイム、
原子炉、生活リズム。

少し長いビデオですが、日本に住む皆さんに、見てほしいと思います。
もちろん、賛成反対あると思いますが、
考えるきっかけには良い材料と思います。

皆さんは、原子力発電に賛成ですか?反対ですか?
あなたはどう考えますか?



2011年2月24日木曜日

本当の豊かさとは Adéu, Barcelona!

豊かな国とは、どんな国でしょうか?
本当に豊かな人とはどんな人でしょうか?
お金を持っている人ですか?
大きな家の人ですか?
日本と言う国は豊かですか?

皆さんはどう思いますか?
バルセロナに3年間住んだ住んだという彼は
本当に豊かな生活を送ったのでしょうね。
すばらしい。
いつか訪れようと思います、バルセロナへ。。。

詳細は以下から、動画もあります。


3年間暮らしたスペイン・バルセロナを離れることになったブラジル人のLucas Jatobaさ んは、
「この3年間楽しく過ごさせてくれたこの街に何かお返しがしたい」と考え、
拾った人へのちょっとしたプレゼントを結びつけた風船を空に放つことを思 いついたそうです。
バルセロナの街を色とりどりの風船が飛ぶ様子を収めた動画はまるで短編映画のようで
、実に粋な別れのあいさつとなっています。

「こんにちは。あなたは僕のことを知らないし、僕もあなたのことを知らない。
だけど、僕はバルセロナで過ごしたこの3年間、とっても楽しく過ごすことがで きたから、
この街へ何かお礼をしたいと思って、演劇の鑑賞券を結びつけた風船を飛ばすことにしたんだ。
僕がこの街でたくさん楽しい経験をしたように、あな たにもこの素晴らしい街を楽しんで欲しい」
というようなJatobaさんのメッセージからムービーは始まります。

「僕は、もっと利他的な世界を、人々が今みたいに自己中心的でなく、
家族や友達だけでなくみんなの幸せを願うような世界を、信じているんだ。
友情に満ち誰 もがお互いを尊重しあう、
そんな世界は、みんなが見返りを求めずに与えあうようになれば、
今日からでも始められるはず。あなたがこの贈り物を楽しんでくれ るといいな。
それじゃ、さようなら。ルーカス」




2011年2月11日金曜日

予定は未定、未定は決定。これじゃ、ダメ。

この言葉、大学時代にずいぶん流行りました。
仲間内で、、、でも、これ今の人に多いんじゃないかな?

今年も、1月が既に終わり、年計がまだできていません。
私は計画を練るのが結構好きです。
それは時間を操ることができるからです。
24時間はみな、平等にありますが、
おぼれるか、泳ぐか、、それはその人次第です。
何でもできる時代だけに、何でもある時代だけに、
何もかも失っているような気がします。
それは、情報だけがどんどん溢れて、流れ続けているからです。
何をするのか?いつするのか?
また、どうして、それを実行するのか?
何を得ることができるか?
周りに流されることなく、自分で決めたいですね。

みなさんは、今年の計画練りましたか?
計画がないと何も始まりませんよ。

どうですか?みなさんはどう考えますか?